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港町食堂(奥田英朗)

2013/03/18 (月) | カテゴリ:本

奥田英朗著『港町食堂』
毎回船で港に入る船旅港町探索紀行。港町の人々とふれあう軽めの紀行文は、物足りなく感じる人もあり。

港町食堂 内容紹介(裏表紙より)

旅はいい。
感じる風がいつもとちがう。
ただし、わたしは不精者である。
誰かに背中を押してもらわないと出かけられないのだ――。
旅雑誌の企画に乗り、さまざまな港町を船で訪れることになった作家・奥田英朗。
その行く手には、美女と肴と小事件が待ち受けていた!
土佐清水、五島列島、牡鹿半島、佐渡島、ちょいと足を延ばして釜山。
笑い、毒舌、最後はしみじみの、寄港エッセイ。

レビュー

毎回船で港に入り、港町を探索する紀行文。
新人編集者とカメラマンが随行し、高知・土佐清水、五島列島、宮城・牡鹿半島、韓国・釜山、日本海、稚内・礼文の港町を巡る。

旅の目的地が港だから見聞の世界は非常に狭く、船旅、港町の食堂、スナック巡りを中心に、そこで見て感じたことをサラっと描いた紀行文になっている。
そのため、旅で見たり触れたりしたものへの著者の濃厚な考え方や感じ方など、著者の深い見聞録的なものを期待していると、少々もの足りなく感じてしまう。
著者独自の価値観で、いろいろと掘り下げたものを読みたたかったのだが。

ただ、はしゃいだり、自嘲したり、『ウー・ララー』や『ワオ』などと興奮する様子に、著者の個性が感じられた。

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