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100円ショップのイージーシーラーでハガキ入れ用のクリアファイルを作った
ホーム・キッチン|2017/02/12(日)
100円ショップのイージーシーラーで、ハガキ入れ用クリアファイルを自作した。
はじめはハガキ入れ用のクリアファイルを100円ショップに買いに行ったものの置いてなかったので、あちこち探すのが面倒で自分で作ることにした。

100円ショップダイソーのイージーシーラー。
電熱線の熱でビニールなどを溶着する。
お菓子の食べかけの袋などを封するのに使うのが一般的。
はじめはハガキ入れ用のクリアファイルを100円ショップに買いに行ったものの置いてなかったので、あちこち探すのが面倒で自分で作ることにした。
100円ショップダイソーのイージーシーラー。
電熱線の熱でビニールなどを溶着する。
お菓子の食べかけの袋などを封するのに使うのが一般的。
イージーシーラーの説明書き。
単三アルカリ電池2本使用。
厚さ0.1mmまで対応。
アルミ蒸着袋、ポリプロピレン、ポリエチレン、塩化ビニルを溶着できる。
そもそも、ハガキとそれ以外のサイズのものをクリアファイルに保管したかったのが始まり。
さらに、クリアファイルにハガキをたくさん入れると膨れてしまうのも気になっていた。
こんな感じで溶着する。
クリアファイルが少し厚めだったので、4~5秒イージーシーラーで挟んだままにした。
使ったクリアファイルは、30穴表裏ポケットタイプのクリアファイル。
最初に下部収納用にカッターで切り込みを入れておく。
その際、真ん中の仕切りが切れてしまわないようにA4の厚紙を入れてからカットする。
なお、ハガキを縦に並べるとA4サイズと同じ長さになるが、溶着分だけ長さが必要になるので、下に入れるハガキ上部と、上に入れるハガキ下部が重なるように溶着する位置とカットする位置を決めておく。
今回は上部から155mmで溶着、165mmでカットした。
表裏カットできたら溶着。
ハガキが収まればいいので、マジックで印をつけた場所のみ溶着した。
ハガキを入れた様子。表。
綺麗に収まった。
ハガキを入れた様子。裏。