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パロマ 瞬間湯沸かし器用フレキシブル出湯管F-35L
ホーム・キッチン|2014/01/02(木)
台所の瞬間湯沸かし器「パロマ PH-5BS」の自由に曲げられるホースの部分に穴が空いたので、純正パーツを購入しました。
壊れた部分は「フレキシブル出湯管」という名称で、メーカーでもさまざまな長さのパーツが用意されていますが、もともとついていたものと同じ長さの「F-35L」を買いました。

フレキシブル出湯管F-35L。
内容物は、フレキシブル出湯管本体と、蛇腹のカバー、上下のOリング。
壊れた部分は「フレキシブル出湯管」という名称で、メーカーでもさまざまな長さのパーツが用意されていますが、もともとついていたものと同じ長さの「F-35L」を買いました。
フレキシブル出湯管F-35L。
内容物は、フレキシブル出湯管本体と、蛇腹のカバー、上下のOリング。
裏には適合機種と価格が記載されています。
表には、フレキシブル出湯管の取り替え方法が書かれています。
穴の空いたフレキシブル出湯管。
穴の部分を拡大。
穴が空いているというより、自在に動く部分を動かしすぎて、切れてしまったような感じ。
金属の板を螺旋状に巻いている構造で、薄くなっている部分が切れています。
もともとついていたフレキシブル出湯管は、動かすのにギシギシいって少し硬めの印象がありましたが、新しく交換したものは柔らかくてしなやかに動かせます。
もしかしたら設計変更があったのかもしれません。
ところで、このフレキシブル出湯管の穴空きに気付くのには、少し時間がかかってしまいました。
はじめは出湯管の根本から水がポタポタと落ちてきており、きっと湯沸かし器本体との接続部のOリング劣化だと思い、交換しました。
ところが、それでも水漏れは収まらず、蛇腹カバーの根本部分を下に下げてみると、接続部からの水漏れではなく、出湯管と蛇腹カバーの間から水が溢れいました。
このとき、シャワー部も途中の隙間から水が漏れており、シャワー部に問題がありそうだと判断。
シャワー部を分解してみるも、Oリングが劣化している様子もありません。
そこでシャワー部を外し、蛇腹カバーも外して水を出すと、フレキシブル出湯管の一部が割け、そこから水が溢れ出ていました。
もし、同様の水漏れで困っている方がいたら、フレキシブル出湯管の穴あきを疑ってみてください。
さて、「フレキシブル出湯管F-35L」の入手方法ですが、
- パロマの部品販売サイト「パロマプラス」で購入する
- Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどで購入する
- ホームセンターで購入する
ネットで注文すると送料がかかってしまうので、私は近所のホームセンターの「コーナン」に注文。
本体価格のみで1,470円でした。