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タイガー5.5合マイコン炊飯ジャーJBH-A100を購入
ホーム・キッチン|2014/08/04(月)
タイガーの5.5合マイコン炊飯ジャーJBH-A100を購入しました。
これまで象印の5.5合マイコン炊飯ジャーNS-WE10を使っていましたが、使い始めて10年。
内釜のコーティングも剥がれてきているうえに、内ぶたのセンターパッキンが劣化しはじめ、止めている内蓋がよく取れるようになりました。
また、朝と夜の分をまとめ炊きしておくのですが、夜の分を保温しておくと硬くなる米も。
そういう訳で、炊飯ジャーを買い換えました。
これまで象印の5.5合マイコン炊飯ジャーNS-WE10を使っていましたが、使い始めて10年。
内釜のコーティングも剥がれてきているうえに、内ぶたのセンターパッキンが劣化しはじめ、止めている内蓋がよく取れるようになりました。
また、朝と夜の分をまとめ炊きしておくのですが、夜の分を保温しておくと硬くなる米も。
そういう訳で、炊飯ジャーを買い換えました。
タイガーのJBH-A100を購入したのは、単純に安いから。
実際炊いた米を食べてみましたが、10年もののNS-WE10よりもっちりした炊きあがりで、非常に美味しく食べられました。
保温している米も硬くなっておらず(御飯はもちろん中央に寄せておきます)、夜も美味しい御飯が食べられます。
タイガー炊飯ジャーJBH-A100のいいところは、時計つきタイマーがあるところでしょう。
電池内蔵で時計が表示されており、時間で炊きあがり時間を指定できます。
炊きあがり時間を2つまでメモリーできるので、非常に便利です。
一方、象印のNS-WE10は、時計はなく、何時間後に炊飯するかを指定しなければいけないので、炊飯設定が面倒でした。
しかし、内臓電池がないので、電池切れでタイマーがきかなくなる心配はありません。
機能がシンプルなのも10年使用できた理由の一つでしょう。
タイガーのJBH-A100は、内臓電池の寿命はコンセントにつながないで4~5年と説明書に書いてありました。
一日の中では、コンセントにつないでいる時間の方が長いので、4~5年よりもつと思いますが、電池が切れればメーカーに送って交換してもらう必要があります。
もっとも、その時は買い換えを検討する時期かも知れませんが。
タイガーのJBH-A100は、象印のNS-WE10と並んで、コストパフォーマンスのいい炊飯ジャーだと思います。
象印 2007-09-11