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あれこれきまぐれレビュー

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|2024/04/28(日)

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におわない納豆

食品・飲料|2013/05/02(木)

私は納豆のにおいが苦手ですが、納豆そのものは嫌いではありません。
「におわなっとう」は食べれますし、ネバネバも気になりません。
むしろ納豆の食感は好きだと言えます。
ところが、なぜか近所のスーパーから「におわなっとう」が消え(商品自体は販売されている)、納豆も食べることがなくなりました。
それから数年、納豆の食感が忘れられず、におわないと書かれていない納豆にチャレンジしてみることにしました。

最初に選んだのは、買っても損しないように一番安かった「ミツカン 味撰品 小粒パック40g×3」。57円。
ドキドキしながら蓋を開けてみると、ほとんど匂いがしません。
これなら食べられる。
付属のからしとタレをかけて、久しぶりに納豆の食感を楽しみました。
続いて試したのは、「ヤオコー 納豆3P」。59円。
スーパーヤオコーのブランドで販売されている納豆で、粒は大きめ。安いのが魅力の納豆です。
蓋を開けても匂いはせず、これもからしとタレをかけて、納豆を堪能。

次は、少し高めに手を出して、「ミツカン 金のつぶ パキッ!とたれ 納豆 ほね元気」。67円。
これは手を汚さずにタレがかけられるのが売りの納豆。
なんと、これも匂いません。
白いごはんが進みます。

そして「ミツカン くめ納豆 秘伝金印ミニ3」。売り出しで57円。
超小粒の納豆も、ほとんど匂いませんでした。
ただ超小粒のために、納豆を噛む歯ごたえは少なく、食感は少々もの足りませんでした。

いままで食べた納豆はこれで全部ですが、すべて匂いが気になりませんでした。
共通しているのは、発泡容器に入っていること。
以前、テレビで生産工程を見ましたが(トコトン ハテナ 平成21年3月29日放送分 「最近の納豆どうして臭くないの?」)、蒸した大豆に納豆菌をかけて、蓋に穴の空いた発泡容器に詰めて発酵させていました。
ワラではなく、発泡容器を使っているのが理由のようです。

「あの匂いがいい」という本格派納豆ファンには哀しい状況かもしれませんが、匂いが苦手な私には、納豆が匂わないのは嬉しいことです。

ところで、納豆は体にいいと言われていますが、できるだけ粒が小さい方がいいようです。
理由は、納豆菌がつく量が多いから。
ですから、一番納豆菌がついているひきわり納豆が、オススメだそうです。
でも食感を考えると、ひきわりはもの足りないですね。

【これまで食べた納豆のメーカー】

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