※当サイトはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
イズミ回転式シェーバーRS-583
美容・健康｜2013/04/25（木）
サンヨーの往復式シェーバーSV-HX1の網刃に穴が空いたが、替え刃は安くても2400円もする。
それならば、その半額で本体が買えるイズミの回転式シェーバーRS-583を買ってみた。
本体は1050円。
替え刃は買っていないが、内刃・外刃セットのRS-5801は、本体の半分ぐらい。
安い！
それならば、その半額で本体が買えるイズミの回転式シェーバーRS-583を買ってみた。
本体は1050円。
替え刃は買っていないが、内刃・外刃セットのRS-5801は、本体の半分ぐらい。
安い！
早速剃ってみると、往復式のものより剃り味とスピードは落ちる。
パワフルでもないし深剃りもできない。
というデメリットがあるものの、自分はそれほどヒゲは濃くないので、これで十分だった。
ヒゲの濃い人、固い人、サッサとヒゲを剃ってしまいたい人には、RS-583は向かないでしょう。
剃り跡を手で触ると、ヒゲの感触はあるものの、鏡で見た感じではSV-HX1との違いは分からない。
SV-HX1で剃ったって、2、3時間もすればRS-583で剃った程度にはヒゲは伸びてくるのだから、替え刃の安いRS-583で充分だと感じた。
回転式の電気シェーバーは、初めて使ったが、シェーバーの向きを気にする必要がなく、意外と剃りやすい。
刃が円形で角度がついているから、ペンを握るような感じで、上下左右シェーバーの向きを変えながら髭が剃れ、とくにあご回りは剃りやすい。
電池の持ちは二週間程度。
気温が高いと、もっと持つかもしれない。
また使用されているNi-Cd電池は、メモリー効果があると言われているので、念のため充電前にはシェーバーを付けっぱなしにして、電池を空にしてから、充電している。
イズミRS-583の構成部品。
非常にシンプルな作りで、清掃が非常に楽。
分解は外刃を回して外し、内刃を持ち上げて外すだけ。
髭のカスは、構造が単純なのですぐとれる。
ブラシだけでほとんど落ちて、仕上げにエアダスターで吹き飛ばせば、清掃完了。
時々外刃と内刃は水洗いしてやればＯＫ。
さらに細かく清掃したければ、三枚の刃も取り外しが出来る。
内刃を裏返すと、上の写真のように、バネワイヤーで固定されているだけ。
清掃が終わったら外刃の上から、内刃の上にオイルを塗布し、電源を入れて数秒刃を回せば終了。
サンヨーのSV-HX1は網刃、内刃ともに、清掃が非常に時間がかかっていたから、RS-583の掃除のしやすさは驚き。
本体はビス三本で開く。
モーターは自動車のプラモデルに付いてきそうなもので、STANDARD MOTOR RN260-ENとプリントされている。
『STANDERD MOTOR』というのは企業名らしい。
RN260-Cのスペックが公開されており、だいたい同じ仕様かもしれない。
末尾のアルファベットは設計変更などで変わっていくサフィックスだろう。
RN260-Cスペック
Ni-Cd電池は1.2V 600mAHと記載されている。
モーターのスペックを見ると4.5Vとあるので、電圧を昇圧させているのだろう。
壊れても修理できそうな構造だが、買い換えても値段は変わらないかもしれない。
----------
現在、RS-583は生産終了し、後継機としてIZD-584があります。
替え刃も含め、基本スペックは同じようなので、使い心地は変わらないはず。
IZD-584では、電源スイッチにロック機能が付いたので、カバンに入れていて勝手にスイッチが入ってしまうことがなくなりそうです。
後継機になっても本体、替え刃ともに安いのがいいですね。
IZUMI シェーバー 回転式 充電式 IZD-584
IZUMI 回転式シェーバー用内刃・外刃セット RS-5801
パワフルでもないし深剃りもできない。
というデメリットがあるものの、自分はそれほどヒゲは濃くないので、これで十分だった。
ヒゲの濃い人、固い人、サッサとヒゲを剃ってしまいたい人には、RS-583は向かないでしょう。
剃り跡を手で触ると、ヒゲの感触はあるものの、鏡で見た感じではSV-HX1との違いは分からない。
SV-HX1で剃ったって、2、3時間もすればRS-583で剃った程度にはヒゲは伸びてくるのだから、替え刃の安いRS-583で充分だと感じた。
回転式の電気シェーバーは、初めて使ったが、シェーバーの向きを気にする必要がなく、意外と剃りやすい。
刃が円形で角度がついているから、ペンを握るような感じで、上下左右シェーバーの向きを変えながら髭が剃れ、とくにあご回りは剃りやすい。
電池の持ちは二週間程度。
気温が高いと、もっと持つかもしれない。
また使用されているNi-Cd電池は、メモリー効果があると言われているので、念のため充電前にはシェーバーを付けっぱなしにして、電池を空にしてから、充電している。
イズミRS-583の構成部品。
非常にシンプルな作りで、清掃が非常に楽。
分解は外刃を回して外し、内刃を持ち上げて外すだけ。
髭のカスは、構造が単純なのですぐとれる。
ブラシだけでほとんど落ちて、仕上げにエアダスターで吹き飛ばせば、清掃完了。
時々外刃と内刃は水洗いしてやればＯＫ。
さらに細かく清掃したければ、三枚の刃も取り外しが出来る。
内刃を裏返すと、上の写真のように、バネワイヤーで固定されているだけ。
清掃が終わったら外刃の上から、内刃の上にオイルを塗布し、電源を入れて数秒刃を回せば終了。
サンヨーのSV-HX1は網刃、内刃ともに、清掃が非常に時間がかかっていたから、RS-583の掃除のしやすさは驚き。
本体はビス三本で開く。
モーターは自動車のプラモデルに付いてきそうなもので、STANDARD MOTOR RN260-ENとプリントされている。
『STANDERD MOTOR』というのは企業名らしい。
RN260-Cのスペックが公開されており、だいたい同じ仕様かもしれない。
末尾のアルファベットは設計変更などで変わっていくサフィックスだろう。
RN260-Cスペック
Ni-Cd電池は1.2V 600mAHと記載されている。
モーターのスペックを見ると4.5Vとあるので、電圧を昇圧させているのだろう。
壊れても修理できそうな構造だが、買い換えても値段は変わらないかもしれない。
----------
現在、RS-583は生産終了し、後継機としてIZD-584があります。
替え刃も含め、基本スペックは同じようなので、使い心地は変わらないはず。
IZD-584では、電源スイッチにロック機能が付いたので、カバンに入れていて勝手にスイッチが入ってしまうことがなくなりそうです。
後継機になっても本体、替え刃ともに安いのがいいですね。
IZUMI シェーバー 回転式 充電式 IZD-584
IZUMI 回転式シェーバー用内刃・外刃セット RS-5801
