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エプソンEP-302
PC&周辺機器|2012/12/01(土)
EPSON EP-302を購入した。
これまで使っていたPM-970Cは、ヘッドのインク詰まりが解消されず、使用できなくなってしまった。
7年ほど使ってきたので、寿命と言ってもいいかもしれないが、何ヶ月も電源を入れなかったことが多かったので、月一回は簡単な印刷をしていればもう少し使えたかも知れない。
EP-302を購入したのは去年末。
CanonのPIXUS iP4700も検討したが、近所の家電ショップで試し刷りしてもらった際、顔料インク黒の乾きが遅く、実用に耐えないと判断したので却下。
また印刷頻度の少ない使用方法だとEPSON顔料機のヘッド詰まりも心配なので、結局染料モデルに決定。
PM-970Cと遜色ないレベル。
PM-970Cでは一年も経つと明らかに色が変わっていたが、インクの耐候性が上がっているので、長い期間写真楽しめると思う。
【PM-970Cにあって、EP-302にない機能】
■黒インクだけのドラフト印刷
PM-970Cでは重宝していたが、EP-302では全色を使ってドラフト印刷するために、黒が茶色になってしまう。
エプソンによると仕様とのこと。
■ICCプロファイル「写真用紙<絹目調>」
EP-302ではなくなっており、EPSONに問い合わせると、EP-302のICCプロファイルは以下になるとのこと。
▼EPSON純正用紙用ICCプロファイル対応一覧<EP-302>
全体的に作りは安っぽいが、値段を考えれば気にならない。
プリントの品質はPM-970Cとさほど変わらないので、コストパフォーマンスがいいのが気に入っている。
インクの値段が相変わらず高いのが気になるが、印刷頻度は少ないので良しとしよう。
CanonのPIXUS iP4700も検討したが、近所の家電ショップで試し刷りしてもらった際、顔料インク黒の乾きが遅く、実用に耐えないと判断したので却下。
また印刷頻度の少ない使用方法だとEPSON顔料機のヘッド詰まりも心配なので、結局染料モデルに決定。
1年近くEP-302を使ってきた感想
【写真品質】PM-970Cと遜色ないレベル。
PM-970Cでは一年も経つと明らかに色が変わっていたが、インクの耐候性が上がっているので、長い期間写真楽しめると思う。
【PM-970Cにあって、EP-302にない機能】
■黒インクだけのドラフト印刷
PM-970Cでは重宝していたが、EP-302では全色を使ってドラフト印刷するために、黒が茶色になってしまう。
エプソンによると仕様とのこと。
■ICCプロファイル「写真用紙<絹目調>」
EP-302ではなくなっており、EPSONに問い合わせると、EP-302のICCプロファイルは以下になるとのこと。
▼EPSON純正用紙用ICCプロファイル対応一覧<EP-302>
プロファイル名称 | 対応した用紙種類 |
---|---|
EP-302 Photo Paper | EPSON フォト光沢紙 |
EP-302 Photo Paper(G) | EPSON 写真用紙<光沢> |
EP-302 Photo Entry | EPSON 写真用紙エントリー<光沢> |
EP-302 Photo Crispia | EPSON 写真用紙クリスピア<高光沢> |
EP-302 Matte Paper | EPSON フォトマット紙 |
EP-302 Super Fine Paper | EPSON スーパーファイン紙 |
全体的に作りは安っぽいが、値段を考えれば気にならない。
プリントの品質はPM-970Cとさほど変わらないので、コストパフォーマンスがいいのが気に入っている。
インクの値段が相変わらず高いのが気になるが、印刷頻度は少ないので良しとしよう。